鈴木工務店が祝い事(転クエ完了、OE・60%製作成功、仮出所、離婚調停成立...etc)の度に開催する「赤鬼ごろし」とはなんなのか?今回はその謎に迫ります!

赤鬼ごろしとは?
赤いmob(外見が赤い + レベル差的にも自分から見て真っ赤)に向かって、どれだけ近くにアデナが投げられるかを競う紳士のスポーツです。赤くて強いmobさえ見つかれば、いつでも気軽に楽しめる上に、体力や経験に応じた楽しみ方ができます。また、高度な技術を追求するプレーヤーにとっては、競技スポーツとしての魅力も十分に感じられるものといえます。
街角で赤鬼ごろしを楽しむ人々が多々見られるようになる日も、遠いことではないでしょう。興味をもったら、一度練習や試合を見ることをお勧めします。
赤鬼ごろしの起源
「赤鬼ごろし」は、オーレン地方生まれの、だれでも楽しめるスポーツです。最近では、グルーディン地方、ハイネス、ゴダードなどでも愛好者が増え、国際的なスポーツになりました。「鬼ごろし」の語源は、南フランス地方の方言「ピエ・タンケ(悪ぃい子はいねぇが?)」に由来していると言われています。
資料によれば、2005年代のグルーディオ地方で流行していた「熊ごろし」と呼ばれたゲームが鬼ごろしの起源と言われています。この熊ごろしは、ディオングリズリーに向かってアデナを投げ、投アデナ前に奇声をあげながら145歩助走するものでした。ディオングリズリーにより近い場所にアデナを置けたものが、真の勇者であり、雑貨商人パノの寵愛を受ける資格があると認められたのです。
その後、よりスリルを高めようとするイケイケ課長率いる急進派が、「傲慢は5Fまではmobに遭わない」という情報を時の皇帝・中華ねいさんから仕入れ、傲慢の赤いおじさん目がけてアデナを投げるようになりました。これが、現在行われている「赤鬼ごろし」の誕生ということになります。
今では赤いmob(外見が赤い + レベル差的にも自分から見て真っ赤)全般を相手にして、世界中で楽しまれるスポーツとなりました。
赤鬼ごろしのルール
用意するもの:身体・アデナ・赤いmob(外見が赤い + レベル差的にも自分から見て真っ赤)
【1】まずアデナを投げる順番を決めます。業(カルマ)が深い者から順に投げるのが普通です。
【2】赤いmobに感づかれないように、アデナをなるべく近くに投げます。
【3】感づかれたらおしまいです。潔く死にましょう。 友人の近くまでわらわらとmobを連れて行き、範囲を喰らわせるのもそれはそれで大人の嗜みと言えましょう。また、感づかれた者を見捨てて異常に遠くまで脱兎のごとく逃げるのも、自分の人間性をアピールする上で重要です。
【4】1〜3を繰り返すと、自然と「微妙に突っ込んだ場所で死んだ者にリザをする」事の方がゲームの主題となってきます。よく考えたらアデナなんか投げるよりその方が大事です。また、日頃の行いが悪い者や内に秘めた憎しみをもたれている者にはリザはしなくて構いません。
【5】ある程度順番を回してリザしたり死んだりぎゃあぎゃあやって、飽きてきたら終了です。誰が勝ちかなどは敢えて測定しません。うちはそういうんじゃないんで。もう電話しないでくれっけ?


さあ、みなさんもお気軽に「赤鬼ごろし」に挑戦してみませんか!?
※「mobに倒されて経験値が下がった」「カルミの下が脱げた」「なぜか下だけ脱げる」等の苦情は一切受け付けていませんので、予めご了承下さい。

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